小さな森の庭づくり
豊かな暮らしがあなたのもとに届きます。
住まいに「小さな森」が寄り添うことで。
木々は住まい。
多くの鳥・動物・虫・菌・ヒトの。
ヒトも多くの生き物と同じ、最後は土に帰るのだから。
木々が健全に育つ空間は、私たちヒトにとって、心地よい暮らしに繋がります。
木々の生活空間とヒトの生活空間を住み分ける。
そしてお互いが心地よく暮らす空間づくりを提供します。
庭はつくって終わりではありません。
日々の暮らしの中で成長する植物たちと共に成長し・豊かな空間をつくっていきましょう。
庭の育成管理
1〜2月に寒肥を与える事によって、4月の緑の芽吹きが強くなります。
樹木の根は種類によって違いはありますが3月中旬・下旬頃から土中の水分と栄養を吸い始め、動き出します。
その時1〜2月に施した肥料が動き出す根の水分と栄養吸収の助けとなり、樹木たちは力強く芽を吹き、しなやかな緑を展開してくれます。
また、肥料を与えるだけでは樹木が元気を取り戻さない状況になっている場合には大地の環境に気を配らせます。
水脈・気脈作りから土壌環境を整え、肥料に頼らないように土壌改良をさせて頂く事もできます。