草木と人が暮らす「小さな森」

見るだけではなく過ごしたくなる庭づくり

暮らしに寄り添う庭づくり

「暮庭〜kureniwa〜」

「暮庭(くれにわ)」は、魅せる庭であるより、「森の自然植生」を活かすことで、庭の中でも過ごしたくなる庭造りを信条としています。

  • お庭で食事をしたくなる
  • お庭で読書をしたくなる
  • お庭で昼寝をしたくなる

お庭は暮らしの一部と考える家主様は、ぜひご連絡ください。

人と木々が自然と活きるお庭環境を「暮庭」がデザインします。



「空間」×「時間」の庭手入れ

空間バランスに心を入れる

お庭の植栽は、「人の生活空間」と「草木の生活空間」のバランスがとても大切です。

このバランスが崩れると、人の都合により草木が活きなくなり、逆に草木の都合で人の暮らしの妨げになるようになります。

 

「暮庭」は、家主様の思い出や記憶も受け継ぎながら、現状のお庭状態に寄り添い、さらに、これからの草木の成長に想いを馳せ、長い目で植栽する場所を計画していきます。

健全な成長と共に未来を描く

草木は、成長していくと共に、大きさだけではなく、枝ぶりなどの表情も変わっていきます。

お庭の表情を育んでいく姿勢がとても大切となり、その豊かな成長変化を、家主様の暮らしの中で楽しんでいただきたいと考えます。

 

「暮庭」は、長年に渡り、人と草木の空間を心地よいバランスを保つため、家主様と草木の成長に合わせた未来像を描きながら、末永く健全な木々の環境をつくり続けます。


お庭を「小さな森」にすると心が潤う

人は、独りでは生きてはいけないのと同じで、草木も一本では生きづらいのです。

森は多種多様な植物・虫・動物・菌糸などによって構成されています。

決して単独で健全な暮らしは成立しないのです。

 

「暮庭」が「森の自然植生」にこだわり、お庭に「小さな森」をつくる理由は、そこにあります。

ご依頼前の状態
ご依頼前の状態
小さな森をつくるプランニング
小さな森をつくるプランニング
植栽から約2年後
植栽から約2年後

 木々の種類によって、枝・根の伸ばし方が違うからこそ、空間を奪い合うことなく共生できるのです。

「小さな森をつくる」ことの大切さは、長く暮らしていく中で、体感いただけます。


業務内容

1.プランニングと施工

森の自然植生で、暮らしに活きるお庭をつくります。

「暮庭」が空間デザインをして、施工致します。

2.お庭リノベーション

「今のお庭がしっくりこない」「庭の暮らしを考えている」

という方はぜひご相談ください。

木々と人を活かすため、植え替えや生活動線のデザインします。


3.庭のお手入れと育成管理

暮庭による剪定は…心を入れ、目を入れ、手を入れます。

  • 作った庭は施工直後が完成ではありません。その後の適切なメンテナンスと時間の経過によって、人の暮らしと木々の暮らしが共存し健全に深い空間に育っていきます。
  • 毎年枝葉が伸びた分だけ切り戻す「維持管理」ではなく、木々それぞれの状況を見ながら土地全体を育てる事を目指す「育成管理」共につくっていきましょう。
  • 不用意な「殺虫剤・殺菌剤散布」「化学肥料」を使わず、落ち葉、草、枝葉などを土に還すことで自然の摂理の循環を育てます。
  • 剪定は、切断するのではなく、樹木本来のしなやかな姿。風に揺らぐ姿へ。

暮庭による剪定前
暮庭による剪定前
暮庭による剪定後
暮庭による剪定後


お庭施工事例

木々と住まい手が活きるお庭となっている事例を紹介します。

施工の流れ

ご依頼頂いてから、施工までの流れを説明しています。

暮庭スタッフと想い

「暮庭」のスタッフプロフィールと会社概要を紹介しています。



料金の目安

お庭のプランニングと施工料金、ならびにお庭の手入れや育成管理の料金は、料金の目安ページに記載しています。


暮庭の想いを語る機会がありました。

お問い合わせはこちらから